「ない」世界と「ある」世界

最幸の未来ダイアリー協会

アラン・コーエン認定ホリスティック・ライフコーチ の大津真美です。一番幸せな未来を思い出し、その未来へとシフトする未来ダイアリーについてお伝えしております。

こんにちは!

アラン・コーエン認定

ホリスティック・ライフコーチ 大津真美です。


これまで、たくさんのお客様の人生相談をお受けしてきて、

確信していることがあります。

それは「ない」世界も「ある」世界も

同時に存在しているということです。 


私のところへお越し下さる方の多くは、

とても真面目で責任感が強く、

いつも人のために頑張っている方々で、

学校の先生や公務員さん、看護師さん、子育て中のお母さん、

子育てを終えられて老後を考え始めたお母さん、

苦しんでいる人の助けになりたいと起業したセラピストさん、

男性では責任のあるポストについていらっしゃる会社員さんなどです。 

 

いつも自分よりも他人を優先している方がほとんどで、

他人の要求に応えたり期待に応えたりするうちに、

自分のやりたいことを後回しにしたり、諦めたり、

我慢して制限してしまい、

だんだんと人の要求や期待に応えることに疲れてきて

「自分の幸せってなんだっけ?」と幸せの感覚がわからなくなってしまった・・・

私の人生このままでいいのかな・・・っと感じてセッションへいらっしゃいます。

 

ある時、子育て中のお母さんが

半年間のセッションを申し込まれました。

子育てと家事と自分のやりたい仕事の両立で疲れ果ててしまい、

いろんなことが不安になってきたと言うのです。

パートナーとの関係も悪いわけではないのに、

愛されていないような気がして不安になるといいます。

やりたいこともあるのに不安になって

手がつけられないというお悩みでした。 


半年間のセッションが終わって彼女がおっしゃったのは、

「私はちゃんと愛されていたんだなと気づきました」

「お金は心配ないくらい十分あるんだなって気づきました」

「私は何をやってもいいんだなって自由な気持ちになりました」

だったのですが、

それは彼女の置かれている状況が変わったわけではなく

彼女の中で起こった変化でした。


 この時私は彼女に「求めているものがない」世界から、

「求めているものが全てある」世界に生きるようになった姿を見せていただいて、

今この瞬間に「ない」世界と「ある」世界は

同時に存在していて自分が生きる世界を選んでいるんだな・・・と

教えていただいたのです。 

 

 これを少しだけ脳科学的見地から簡単にお話ししてみると

さらにわかりやすいと思うので、少しお付き合いください。 

 

 私たちは、世界を五感を使って感じています。

目で見たり、耳で聞いたり、匂いを嗅いだり、味わったり、

そして触れてみたりしてその情報を処理し、

現実世界を認識しているのですが、

その感覚器で受信している情報は膨大な量です。


一瞬で膨大な量を受け取るのですが、

その情報を全て大脳へ送っていては、

情報過多でパンクしてしまいフリーズしてしまいます。

ですから、人間には受け取った情報を大脳にあげる前に

脳幹にあるRAS(網様体賦活系)というフィルターにかけて

情報を選別しています。


必要な情報だけ大脳へ伝えて、いらない情報は捨てるのです。

ということは、ここでどんなフィルターがかかっているかで、

見ている世界、聞こえる世界、香り味わう世界、

触れる世界が全く違うものになるということです。 


赤い車を欲しい!っと思えば、赤い車ばかりが目につくようになるし、

ゾロ目は縁起がいい!と思えば、ゾロ目ばかりが目につくようになるし、

英会話を習いたい!と思えば、英会話教室や英語の教材、

英語の先生、コーチなどが目につくようになるのは、

フィルターがその情報を必要だと判断して

情報を大脳へ上げてくれるからなのです。 


同じ場所で同じ時間を過ごしても、

一人一人違うフィルターを持っていますから、

受け取る情報や感覚は違うため

目の前に広がる世界は全く違うものに見えるでしょう。 


「いらない」「必要ない」「欲しくない」「知らない」

「どうでもいい」「意識していない」ものは、

スルーするように脳の仕組みがそうなっているのです。

つまり、人は、見たいものを見たいように見て、

聞きたいものを聞きたいように聞いて、

触れたいものに触れ、触れたくないものはスルーしながら生きているのです。 


パートナーと一緒に旅行をしていても、

見ている景色や聞こえてきた音や

風の感触や香りや味わったランチの味など、

全く違うことがほとんどです。


それを楽しむことができればいいのですが、

その違いを寂しく思う方もいらっしゃるでしょう。

でもそれは、あなたへの愛の深さや価値観の違いなど関係なく、

同じ世界に生きていてもみんなそれぞれ違ったフィルターをかけて生きているので、

見ている世界、生きている世界は

どうしても全く違う世界になってしまうものなのです。 


どんなに愛されていても、

「私が愛されているはずがない」と信じていれば、

あなたに向けられた「愛」はスルーされ、

大脳に上がってこないので

「愛がない世界」に生きることになりますし、

「愛されていない」情報は上がってくるので、

「やっぱり愛されていない」という体験ばかりをすることになります。 


同じ環境でも「愛がある」世界に生きる人いれば、

「愛がない」世界に生きる人もいます。


「ある」世界と「ない」世界は、

まちがいなく同時に存在していて、

私たちが何を意識し、何を信じているのかで

どちらの世界に生きるかを選ぶことができるのです。 


またさらに、物理的なお話をすると、

私たちが目にして触れている物質の最小単位は

量子と呼ばれるものですが、

この量子は、人の「観測」が入るまでは、

「ある」か「ない」か決まっていない状態なのだと言います。


波のように揺らいでいるだけですが、

「観測」されることで物質化し、

「どう観測されるか」によって、

その情報の影響をどうしても量子が受けてしまうのだそうです。

つまり、私たちの意思の影響なしに、

物質は存在することはできないということです。


全く不思議な世界です。


私たちの生きているこの現実世界、物質世界は、

そんな不確かなもので構成されていて、

そこには意識がとても関わっているのです。


これは、自分が世界をどう見るかで、

目の前に現れる世界そのものも

変わってくるのだということを示唆しています。 


今生きている世界を作り出しているのは、

結局自分自身に他なりません。


「愛」「優しさ」「お金」「豊かさ」「強さ」「幸せ」「自由」・・・

私たちは、自分が欲しいものを

「ない」と信じていいる時、

本当にそれらが「ない」世界を作り出し、

その世界を生きることになります。


 逆に、それらの欲しいものがすでに「ある」と思っていると、

「ある」世界を作り出し、その世界を生きることができるのです。 


もし、欲しいものが「ない」世界を生きているならそれは、

欲しいものが別次元へ移動したり消えたり、

誰かに奪われたわけではなく、

ただ自分が「それがない」世界を作り出し、

その世界にいるだけなのです。

なぜなら「ない」「消えた」と思っている

(そう信じている、そう世界を観測している)からです。


 そして、今この瞬間に自分が欲しいものが「ある」世界を見い出すなら、

一瞬で「それがある」世界に引き戻されるというわけです。


 私はこれまでの体験やクライアント様のセッションから、

「ない」世界と「ある」世界が今ここに同時に存在していて、

どちらの世界に存在するかは、

どちらの世界を自分が見たいのか、

どちらの世界を信じるのか、

どちらの世界を自分が生きたいのか、

ただその選択次第なのだなと思うようになりました。


私たちは、どちらの世界も自由に行き来することができます。

しかも一瞬で。 


ですから、大切なのは、

「今自分がどんな世界にいるか」よりも、

「自分はどんな世界で生きたいか」を決めて、

その生きたい世界に「ある」であろうものを

目の前の世界に見つけていくことです。


すると、一瞬で今いる場所は「生きたい」世界になります。 


例えば、柵のない自由な世界で生きたいなら、

今この瞬間目の前にある「自由」を見ていきます。


豊かで安心できる世界に生きたいなら、

今この瞬間目の前にある「豊かさ」と「安心」を見ていきます。


愛に満ちて幸せな世界に生きたいなら、

今この瞬間、目の前にある「愛」と「幸せ」を見ていきます。 


でも私たちは、ないもの、足りないもの、

不安、恐れ、束縛など、望まない方を見てしまいます。

するとその望まないものが「ある」世界に生きることになるのです。

 

最幸の未来ダイアリー講座でまず行うのは、

最幸の未来を思い出し、

その最幸の未来に「ある」ものを明確にしていくことです。

そうすることで、

今この瞬間に何を見い出して生きていけばいいのかが分かります。



最幸の未来ダイアリー協会

一番幸せな未来を思い出す最幸の未来ダイアリーで 自分らしく輝く人生へシフトしよう!!

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